◆ 高い志を持って自ら行動する人
◆ 周囲と協働してより良い成果を上げられる人
◆ 最後までやり遂げる責任感のある人
採用人数 | 15名程度 |
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採用職種 | 施工管理(総合職) |
採用学科 | 建築、設備、電気、機械、経営工学ほか理系全学部学科 法律、経済、経営ほか文系全学部全学科 |
応募資格 | 【新卒の方】
2025年3月に大学院(修士課程)、四年制大学、 2022年3月~2024年3月に大学院(修士課程)、四年制大学、 |
2022年度採用実績 | 理系/2名 文系/7名 |
2023年度採用実績 | 理系/2名 文系/7名 |
2024年度採用実績 | 文系/5名 |
出身校 | 【 大学 】 |
初任給 | 大学院修了 230,400円 大学卒 227,700円 短大卒・高専卒・専門卒 201,700円 (2024年7月実績) 試用期間なし ※既卒者は最終学歴により上記と同額を支給 |
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諸手当 | 時間外手当、休日出勤手当、家族手当、通勤手当 |
昇給・賞与 | 昇給年1回、賞与年2回 |
勤務地 | 本社および各営業所 |
勤務時間 | 8:45~17:45(営業所によって8:30〜17:30の場合あり) |
休日・休暇 | 休日/土曜、日曜、祝日、年末年始など 年間休日120日(2024年度) 休暇/年次有給休暇(半日、1時間単位取得可)、産前産後休暇、育休制度、慶弔休暇、リフレッシュ休暇、保存休暇など |
福利厚生 | 各種社会保険、奨学金返還支援制度、退職金制度、企業型確定拠出年金制度、東京ガス工事企業年金基金、コムシスホールディングス従業員持株会、財形貯蓄、NASPAニューオータニ、リゾートマンション(箱根、熱海、鳥羽、宇佐美、車山高原、野尻湖)、コムシスグループ保養所(山中湖)、東京ガス協力企業会保養施設、健康保険組合保養施設、互助会制度、社内旅行、住宅補助金支給制度、独身寮 |
教育制度 | ♦入社時/導入教育 ♦BB・BS制度(メンター制度) 入社後1年間はマンツーマンで先輩社員が指導します! ♦OJTトレーナー制度 ♦技術教育・安全教育 カンドー研修センター・東京ガストレーニングセンターにて行います。 ♦階層別研修 ・交差教育 ♦資格取得支援制度 会社の推奨する公的資格への挑戦は取得費用を会社が全額負担します! ♦通信教育制度 等 ※当社の充実した教育体系により、社員のスキルアップに力を注いでいます。 |
自由応募・学校推薦併用
1.エントリーシート
2.成績証明書
3.卒業見込み証明書または卒業証明書
4.学校推薦書(任意)
*応募書類は返却いたしませんので、あらかじめご了承ください。
採用フロー | エントリー ⇒ 採用マイページ案内 ⇒ 書類提出(エントリーシートもしくは学校指定の履歴書) ⇒ 一次面接 ⇒ 適性検査・最終面接 ⇒ 内々定 ※面接2回はいずれも個人面接です。 |
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階層ごとに行われる研修をはじめ、ガスに関する技術教育にも力を入れています。資格取得のバックアップ体制も万全で、全社をあげて社員の成長を応援しています。
新入社員から部長にいたるまで、階層に応じた研修を行い、つねに成長できる体制を整えています。
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- 内定者を対象に入社前の秋に実施。会社に慣れ、社会人としての基本を身につける研修です。
- 社会人としてあるべき姿を学ぶビジネスマナー研修、会社の事業内容を理解する現場研修、基礎技術を学ぶスキル研修などを行います。
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- 配属後に経験してきた資格取得研修や実務体験(OJT)などを振り返り、2年目に向けた目標設定を行います。
- 主体的に仕事を行う重要性などを学ぶ研修。自己の振り返りを行い、2年目社員としてのレベルアップを図ります。
- 求められる役割を実践するスキルを身につける研修。若手社員研修の総仕上げを行い、業務の推進役としての力を養います。
資格取得については、カンドーの推奨する約60種類の資格については全額サポート。通信教育についてもサポートしています。
- コンプライアンス研修
- 資格取得研修
- 通信教育
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ガスに関する技術教育については、研修センターで実施しています。「技術をつかめ」「自分を磨け」をコンセプトに、監督者や工事士としての技術・技能の向上をめざします。
1.導入教育
2.監督者資格取得教育
3.技術・技能基礎教育
4.新工法教育
5.技能研修等
6.現場マネジメント教育 -
研修センター基本方針
◇自信を持って正しい判断・指示ができる監督者を育成する
・新入社員、現役監督者の「技術・技能」の向上
・トータル業務、マネジメント力の強化
◇責任を持って現場施工できる施工班を育成する
・基本作業の再確認
・協力会社への資格取得、技能向上支援
充実した研修制度によってスキルアップを図る
私が所属する導管事業本部は、道路下に埋められた古いガス管を地震に強い新たなガス管に取り替える工事や、都市ガスエリアを広げるために新たにガス管を埋設する工事などを行っています。私は、入社するまで道路で行われている工事について関心が少なく無知でしたが、入社してから上下水道、電気、通信、ガスなどのライフラインに関わる工事が多いことを知りました。私たちはガス管を取り扱っていますが、生活に欠かせないライフラインの一つであるため、お客さまがいつでも「安心」して「安全」に都市ガスを利用できるように、適切な資格と技術をもって、協力会社の方たちと共に日々の工事に向き合い取り組んでいます。そのような仕事に、私はやりがいと誇りを感じています。
私は大学で建設・土木を学び入社しましたが、職場には理系に限らず文系出身の現場監督も多数おり、それぞれが同じように活躍しています。それは、カンドーには様々な研修制度があり、資格や技能を向上できる環境が整っているからです。例えば、カンドー独自の研修センターでは、ガスの導入教育から安全講習、監督者や設計士の資格取得教育等幅広く研修を実施しています。また階層別研修では、各グレードに基づいてそれぞれの役割要件やスキルを学び、資格取得支援制度を利用してスキルアップを図っています。私自身も、会社の資格取得支援制度を利用して1級土木施工管理技士を取得しました。
若手社員を営業所全体で育成する風土
私はチームリーダーとして、それぞれの現場の工程管理や収支管理、ガス事業者との打ち合わせ、部下の管理などを行っています。チームリーダーとして意識していることは、チームのまとめ役として、社員が働きやすい職場環境を作るということです。皆が元気よく挨拶できて、気軽に相談できる風通しの良い職場作りを意識しています。私自身も入社して2~3年目ぐらいは、現場で分からないことが多く、先輩社員に毎日電話してはアドバイスをいただいていました。その時の経験から、特に若い監督が一人で困らず気軽に相談できる環境を作っていきたいと考えています。現場着工前には、担当する現場監督と一緒にリスクを考えながら事前の打ち合わせを行い、自身の経験を踏まえて作業の進め方などのアドバイスをしています。
私が所属している営業所は、とても風通しが良くいつも明るくにぎやかで、年齢が違ってもみんなで様々なことを話し合える職場です。若い社員も先輩一人だけで育てるのではなく、営業所全体で育てているので、不安は要りません。私自身も現場のこと、後輩指導のことなどさらにレベルアップを図り、営業所全体を把握した管理者に成長できるよう努めています。
NTT設備の保守と維持管理を行う仕事
私が所属する部署は、主にNTT設備(管路、マンホール等)の点検・診断業務や補修工事などの施工管理業務を行っています。施工管理を行ううえでもっとも大変なのが工事の監督です。日々、施工現場の立会や工程管理、資機材の発注、また、稼働調整、竣工処理など、「キツイ」けれどやりがいも大きい仕事です。
私たちの業務で点検・補修の対象は、主としてNTT管路の中でも地中に埋設されたものであり、管路の中には情報社会を支える通信用ケーブル(光ケーブル等)が収容されています。また、NTT管路は素材が鉄などの金属である場合が多く、経過年数が大きくなると錆の発生や穴(孔)が開くなど劣化が進行します。そのため、ケーブルが通せなくなるのを防止するため、管路内に内視鏡を挿入して劣化状況を診断したり、劣化が進行している場合には補修するなど、NTT管路の維持管理に役立っていると自負しています。
現場経験を積むに従って、複数の現場を同時に稼働させることもあり、いつどの場所で工事が行われているのか把握することも大切です。中には、難易度が高い現場を同時に稼働させている先輩もいます。自分自身も、もっと現場経験を積み重ね、一日でも早く追いつきたいと思っています。
現場を見て、監督の動き方を理解する
ライフラインに携わる仕事は、みなさんの快適な生活を支え、より一層喜んでいただくための仕事です。私の場合も、万一光ケーブル損傷等のトラブルを起こせば、みなさんが使用しているインターネットが使えなくなったりATMでお金の出し入れができなくなったりする可能性があります。気が抜けない仕事ですが、社会の「縁の下の力持ち」として、とてもやりがいがあり、社内も、そのような理由で入社した人が多く、責任感と誇りを持って仕事に取り組んでいます。
後輩に一番伝えたいことは、マニュアルで「基本的な知識や業務プロセス」は理解できますが、実際に現場を見て感じなければ「仕事の肝」を理解できないということです。はじめのうちは、現場に行って協力会社さんと話し、作業を見て、監督の動き方を理解することが成長の近道です。後輩が育ってくれるのを楽しみにしています。また、自分自身が十分に理解していないと後輩に教えることもできません。今後は、私自身が工事を振り返って現場のあり方を見直すことで、後輩の育成にも寄与できると感じています。共に成長し、「縁の下の力持ち」を増やしていきます。
ニュータウンの250区画を一人で設計
大学は経済学部でしたが、インフラ関連の業界に興味があり、自分の仕事が何十年先まで残るというところに魅力を感じました。インフラ業界というと理系のイメージがありましたが、「文系の学生も歓迎」とあったので、カンドーの会社説明会に参加しました。説明会では社員の方々の対応が優しく、また先輩社員の体験談等を聞くことができ、とても穏やかな雰囲気を感じることができたので、安心して応募しました。
現在、私が担当しているガス配管の設計業務は、ハウスメーカーなどのお客さまと打ち合わせを行い、ガスメータや給湯器の位置、配管経路などを確認します。机上だけでなく現場に行き、道路状況や近隣の調査も行います。今でも印象に残っている仕事は、ニュータウンの造成250区画を道路から敷地まで一人でガス配管の設計を担当したことです。道路もなく更地の状態から携わり、工事が進むにつれ各区画に家が建ち並び、街が生まれてくることを実感し、うれしさがこみ上げてきました。先輩から「ここは松﨑さんの街だね」と言われたときは感動し、とても嬉しく、初めて担当したということもあり、今でも印象に残っています。
現在は、主に戸建住宅の設計業務に携わっていますが、今後は集合住宅や商業施設などの設計業務にもチャレンジしていきたいです。
BSに付いてもらって安心、優しい人が多い会社
一つのニュータウンは複数のハウスメーカー等の建設会社が担当していますが、ハウスメーカーごとに決められたルールがあるので、私たちの工事もそれに対応しなければなりません。また、図面を見るだけでは現場のイメージがつかみきれないので、必ず現場へ足を運び確認してから設計を始めるようにしています。現場は、一つの建物をみんなで作り上げようという雰囲気があるので、女性だから不利ということは特にありません。
カンドーには、仕事の事からプライベートな事まで気軽に相談できる職場環境作りを目的とし、先輩社員が新入社員のサポートを行う、BB(Big Brother)・BS(Big Sister)制度という制度があります。私も女性の先輩社員が付いてくださったので、不安なく仕事ができました。私も後輩が入社したらどのように教えたら良いかなと考え、今から楽しみです。
普段の仕事で心掛けていることは、「無理をしない、焦らない、何とかなる。しかし、後回しにはしない」ということ。仕事を後回しにしてしまうと、焦ってしまいミスを招く可能性があるので、その日できることはその日に終わらせるようにしています。
新入社員の研修やフォロー体制が充実
人々の生活を支えられるような社会貢献度の高い仕事をしたいと考え、生活に不可欠なエネルギーの一つであるガス業界に興味を持ち、カンドーに出会いました。会社説明会では、災害復旧支援への取り組みやガス漏えいの緊急工事などの話を聞く機会があり、何かあった時にはすぐに駆け付け、工事を通じてお客さまに安心・安全をお届けするやりがいのある仕事だと感じました。
私が配属された営業所は年齢が近い先輩が多く、新入社員が溶け込みやすい雰囲気です。カンドーは若手社員に対する研修やフォロー体制が充実しており、入社して一からガスの知識を身に付けることができました。上司や先輩との距離も近いため、分からないことや困ったことがあっても、相談しやすい雰囲気があります。
現在はガス導管建設工事の現場監督を担当しています。入社前は、現場監督というとほとんど現場で仕事をしているイメージがありましたが、実際には打ち合わせや書類作成、工事終了後の報告書の作成など仕事は多岐にわたります。工事は、1日で終わる現場もあれば、1~2カ月かかる現場もあります。
BBで付いてくれた先輩のような「かっこいいガス屋さん」に
現場監督の仕事では、工事の様子だけを確認するのではなく、現場周辺の状況を把握することも大切です。現場周辺にお住まいの方へ事前説明にうかがい、車があるお宅は工事中に車を出せない場合もあるので、事前に近くのパーキングを工事当日に使用するかなどの確認を行います。工事当日は、実際に作業をする協力会社の方々だけでなく、近隣住民や歩行者の方々の安全確保を行います。ガス工事は珍しいらしく、近隣住民の方が工事の様子を見に来たり、ガスについての相談をされることもあります。それらに対応することも現場監督の仕事なので、お客さまの疑問や不安にできる限りお応えするようにしています。
カンドーにはBB(Big Brother)・BS(Big Sister)制度があり、1年間マンツーマンで新入社員を指導する先輩が付いてくれますので、入社後は、その先輩のもとで仕事を覚えました。その先輩はリーダーシップがあり、社内だけでなく協力会社の方からも信頼されている方なので、私の憧れであり、自分自身もそのような現場監督になれるように日々努力しています。
日々のスケジュールは自分で管理
集合住宅向けTES(ガス温水システム)の現場監督として、新築マンションの給湯暖房熱源機や床暖房、浴室暖房乾燥機等を設置する工事を受け持っています。給湯暖房熱源機で作ったお湯を住戸内に循環させ、浴室やキッチンでお湯を使えるようにします。冬場は床暖房や浴室暖房にもお湯を循環させ、お部屋や浴室を暖め、お客様が快適に暮らすことができるようにしています。
現場監督の仕事は現場管理が中心となりますが、現場で使用する図面の作成や工程の管理も行います。また、発注者であるガス事業者との打ち合わせやマンション建設に携わる他業者との打ち合わせを密に行い、施工する際にトラブルが発生しないよう、安全管理に務めることも大事な仕事です。複数の現場を同時に管理しますので、日々の進捗状況の確認やスケジュール管理も欠かさずに行います。
大規模物件では、工事の期間が長く、現場との関わりも深くなるので、完成した時の充実感は大きく、社会に貢献していることを強く実感することができます。また、実際に床暖房を使用しているお客さまのお宅にメンテナンスで伺った際、「床暖房は故障もなく、冬場は重宝していますよ。ありがとう」と感謝され、仕事のやりがいに繋がっています。
ワンフロアでみんなの顔が見える営業所
私が所属する営業所は40人を超える人が働いておりますが、ワンフロアで仕切りもなく、みんなの顔が見えてとても明るい雰囲気の職場です。上司はもちろんのこと、周囲にも気兼ねなく現場の工程等について相談でき、人間関係は和気あいあいとしています。
新社会人として仕事に慣れるまでは誰しも不安だと思いますが、カンドーにはBB(Big Brother)・BS(Big Sister)制度があり、入社後1年間は先輩社員が付き、仕事のことはもちろん、様々な相談に乗ってくれます。この制度のおかげで、日々の業務や人間関係での不安を取り除くことができました。私もいずれはBBに任命され、後輩社員の指導や育成にあたりたいと思います。
衛星機器を使った測量をする仕事
多くの人の生活を支えるインフラ業界で働きたいと思って就職活動をしている中で、カンドーに出会いました。大学では文系で、施工管理という職種も知らなかったほど土木に関して知識は有りませんでしたが、このホームページに載っていた先輩女性の方の記事を読み、男性が多い環境の中で努力している姿に憧れを持ち、入社しました。道路でガス工事をした後は、路面の舗装工事が必要になります。私は舗装工事に必要な面積測量の仕事をしています。以前はメジャーを使用して測量を行っていましたが、今は主にGNSS測量機という衛星を使った機器で測量を行っています。衛星から位置情報を受信し、そのデータをCADに入力することで、図面作成や、面積計算が可能となりました。毎日、会社の車で現場を回り、疲れてしまう時も有りますが、身体を動かして実測する楽しさを感じながら業務を行っています。自社の舗装工事の測量がメインですが、お客さまから仕事を受注して測量を行う事もあり、新しいことにも挑戦できる環境にやり甲斐を感じています。
女性が活躍できるフィールドがある会社
カンドーにはBB・BS制度という、先輩に困り事を相談し、サポートが受けられる制度があります。私も様々な先輩方に教えて頂いた事で、広い視野が持てるように成長できたと感じています。
私はまだまだ未熟ですが、1歩1歩の積み重ねが大きな成長に繋がると感じています。先輩方もそれを分かっていて、見守ってくれる環境がカンドーにはあると感じています。カンドーでは女性が活躍できるフィールドがたくさんあります。私が今行っている仕事は、全体で見れば小さな事かもしれませんが、
やりたい事ができる環境作りに少しでも繋がれば良いなと思っています。また、そのように一緒に仕事が出来る女性が増えたら嬉しいです。
カンドーは親しみやすい雰囲気の温かい会社
東日本大震災が発生した2011年3月、東北地方の高等専門学校に通う学生だった私は、内陸に打ち上げられた漁船、土砂で覆われた保育施設、がれきの山など凄惨な被災状況を目のあたりにしました。私が住んでいた地域は幸いにも大きな被害は免れましたが、ガスや電気は数日間使えなくなり、インフラの重要性を痛感しました。
このような経験から、将来はインフラに関連する企業に就職して人々の役に立ちたいという気持ちが強くなり、インフラ関係の会社を中心に検討し、東日本大震災の復旧支援でも実績のあるカンドーを志望して入社しました。
入社後は、地元を離れての生活など不安でいっぱいでしたが、いざ就職してみると、先輩の方々が丁寧に仕事を指導してくださり、また私の質問にもきちんと答えていただけるため、不安な気持ちはすぐに解消されました。また、時には冗談を言い合ったりするなど、親しみやすい雰囲気があるので、とても「温かな会社」だと思います。またカンドーにはBB(Big Brother)・BS(Big Sister)制度があり、マンツーマンで新入社員をサポートしてくれる先輩社員が付きます。分からないことや困ったことがあった際も、その先輩が教えてくださるので、安心して仕事に取り組めます。
次にやることを考え、指示される前に動く。
私は、主に太陽光発電設備工事の現場監督をしています。
太陽光発電設備工事は、広大な敷地に太陽光パネルを敷き詰め、発電施設を建設する工事です。
まず、建設予定地の面積や高低差を計測するための測量を行います。次に、土地を整地して太陽光パネルの基礎や架台を設置します。最後に太陽光パネルを取り付けて配線し、完了となります。
先日まで、私は山形県村山市の現場において、測量の補佐、書類作成、そして工程管理などを行っていました。建設予定地が、何もない更地の状態から徐々に建設が進み、太陽光発電施設が完成に近づくにつれて、自分の中でやりがいや達成感が湧いてくるのを感じました。これからは、工事に関わる様々な知識を身に付け、資格を取得し、今よりもっと社会に貢献できるようにスキルアップしたいと考えています。
太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーは、二酸化炭素を排出しないクリーンエネルギーとして、また資源を持たない我が国にとって、その普及は大きな課題です。このような事業に今後も携わっていけることに、今は喜びを感じています。
株式会社カンドーの採用情報について、もっと詳しくお知りになりたい方は下記よりご連絡願います。
- 当ホームページで
- E-mailで
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1.氏名 2.郵便番号 3.住所 4.電話番号 5.所属大学名 6.所属各部/学科名 7.卒業見込み年を明記の上、件名を『採用に関する問い合わせ』とし、saiyou@kando.co.jpまでメールしてください。
- お電話で
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株式会社カンドー 総務部/人事・人材開発グループあてにお電話ください。
電話番号:03-3226-2551(平日8:45~17:45)
株式会社カンドーでは、当社の応募エントリーに際し、氏名・住所・電話番号・Eメールアドレスなど、採用に必要な個人情報を提供していただきます。お預かりした個人情報につきましては、採用に関する部署が適切に取扱い、本人の同意なく採用活動以外の目的に使用することはございません。