社員インタビュー

多様な建築にかかわって
ステップアップを実感

INTERVIEW

事業統括部

総務部人事・人材開発グループ

H.K 2019年度入社

社風に惹かれ成長を実感

私は中学生のころから建築の仕事に憧れていたため、大学も建築学部を選びました。大学では人々が快適に過ごせる空間を生み出す環境設備を学び、就職活動もインフラ業界に絞って活動をしていました。その中で、カンドーのインターンシップに参加したのですが、風通しの良い空間・社員の人の良さ・大きな転勤もないこと・女性が働きやすい制度があることを知り、入社を決めました。

現在6年目になり、仕事を教わる立場から教える立場になりました。後輩に教えるという仕事は自分にとって大きな課題で、相手が納得できるように伝えることはとても難しく感じています。試行錯誤する毎日ですが、後輩の成長を感じたときにとても充実感を感じています。

多様な生活を守る喜び

入社以来、私は設備事業本部の営業設計というグループに所属しています。営業活動も担当しますが、主に工務店から依頼を受けて図面を仕上げていく業務です。担当する建物には戸建て・アパート・マンション・超高層建築などさまざまで、建物の規模でステップアップを実感できるのが魅力ですね。私も大きな結婚式場を担当したときにとてもやりがいを感じました。ライフラインを支える私たちの仕事は快適な生活のためにはなくてはならない職種です。日常から災害時まで、当たり前に存在するものを守ることは生活だけではなく心も守っているのだと知りました。ガスを扱う仕事は責任が大きいため、お客さまとの信頼関係構築を大切にしています。

知識と経験を広げられる職場環境

建築ごとに求められる知識は異なってくるので、今後はさまざまな建物に対応できる人材をめざしたいと思っています。そのためにはガス分野にとどまらず、現場で知識を広げ、資格取得にも積極的にチャレンジしていきたいですね。打ち合わせや作図の際により適切な施工方法を指示できるようになり、「この人に任せとけば安心だ」と思ってもらえることが目標です。私はたまたま入社前から建築の知識がありましたが、スキルアップのための教材や研修も充実しているため、専門知識がない文系の方でも問題なく業務に取り掛かれます。仕事やプライベートでも先輩に相談しやすい環境も整備されているので、知識ゼロの方でもそこは安心してほしいですね。

人事・人材開発グループに配属となり、採用活動を担務していますが、多くの学生が「社会の役に立ちたい」とおっしゃいます。当社はライフラインを扱う企業ですから、社会的な意義が大きい分、プロジェクトの達成感や充実感も一際大きいのではないかと感じています。インフラ整備の仕事を通して、社会に貢献したい方、仕事の手応えを感じたい方は、ぜひ、当社を検討いただければと思います。

ある日のスケジュール

8:20

出社

8:30

朝礼　
メールチェック

8:50

見積作成

お客さまと本日の施工箇所の
打ち合わせを行います。

11:00

事務処理
打ち合わせ準備

午後の打ち合わせに向けて、
準備を行います。