
社員インタビュー
さまざまな人と
かかわる現場で
成長と社会貢献を実感
導管事業本部
東部・北部営業所
S.N 2016年度入社
入社後に着実にスキルアップ
就職活動の際、私は人々の生活を支える仕事を志望していました。そんな中、カンドーの会社説明会で広範囲な事業内容を知り、ダイレクトに生活を支えられる業務に感銘を受け、入社を決意したのです。研修や社内教育制度が充実していることも大きかったですね。入社して1年間は監督補佐として先輩社員に同行して業務を覚えていきました。

その後、東京ガスのガス工事に必要な本支管工事2級資格を取得し現場監督として独り立ちし、入社4年目で本支管工事監督1級に昇格することができました。6年目には都国道の現場管理を担当。現在も現場監督としてガス管以外に重要なケーブルなどが道路下に複数埋められている現場や直径が30cmにもなるガス管の入れ替え工事など施工管理の難易度が高い現場も担当しています。
チームをまとめて現場を作る
私の担当する現場での業務は、多くの人と協力して進めていくためチームワークがもっとも重要です。協力会社と施工方法を話し合い、上長にも報告やアドバイスをもらい、施工方法に変更がある場合は東京ガスの担当者と協議したりします。なかなか思い通りに進行しないこともあるのですが、皆と過程を作っていく作業に充実感を覚えますね。現在は中堅として後輩の担当する現場施工班の予算作成や追加工事が発生した際の設計変更協議にも積極的に参加するように心がけています。仕事に線引きをすると成長は止まってしまうので、どんどん新しい業務にはかかわって知識を吸収していきたいですね。

生活に貢献している実感
ガスは人々の生活に欠かせないライフラインなので、私たちの仕事は必ずだれかの役に立っています。ガス管の入れ替え業務をしているとガスが漏れていることもあり、工事が終わると「これで安全に生活することができるな」という達成感があります。また、お客さまから感謝の声をいただくと生活の基盤を守っていこうと使命感が沸いてきますね。この仕事は本当にさまざまな人とかかわるので、あいさつはもちろん、建設的に話せる人が向いていると思います。現場は常に動いているので、予想外のことも起こります。なので、どんな状況でも楽しめる方、前向きに取り組める方をお待ちしています。困難を乗り越えた先に成長があると私は思っています。
ある日のスケジュール
現場到着
協力会社とミーティング、
周辺のお客さまへ挨拶周りを行います。

現場開始
ガス管の入れ替えを開始。
監督として現場管理。
ガス管の入れ替え完了
道路の埋戻し開始
この時間に車内で書類作成や業務を行ったり、工事PR業務・次の現場の書類確認踏査を行います。

現場終了

直帰